社会・全般
2014年5月15日(木)9:00
明るい社会実現へ/更生保護女性会が総会
宮古更生保護女性会(砂川芳子会長)の定期総会が14日、市働く女性の家(ゆいみなぁ)で開かれた。会員ら約70人が参加。2013年度収支決算など5議案を承認。参加者らは、心豊かに生きられる明るい社会を目指して決意を新たにした。
砂川会長は「知識を求め自己研さんに励むとともに、温かな人間愛をもって明るい社会づくりのために行動しよう」と強調した。次いで那覇保護観察所の原沢和茂所長(代読)、下地敏彦市長(同)らが激励した。
13年度収支決算では、18万1000円を繰り越し。14年度の収入支出ともに122万円とした。
新年度活動には▽第30回チャリティー公演(7月=マティダ市民劇場)▽夏祭り(8月)▽宮古更生保護女性会設立記念祝賀会・忘年会(12月=ホテル共和)-などを盛り込んだ。