政治・行政
2015年2月20日(金)9:00
職員24人に兼任辞令交付/第31回トライ大会準備
4月19日に大会開催
第31回全日本トライアスロン宮古島大会の兼任および併任辞令交付式が19日、市平良庁舎で行われた。市長部局の職員20人に兼任辞令が、また、市教育委員会などの職員4人に併任辞令が、下地敏彦市長から交付された。大会に向けての受け入れ態勢や諸準備に万全を期すための辞令交付。同大会は4月19日に開催される。
交付式で下地市長は「大会開催まであと2カ月。最後の仕上げとなる。きょうの辞令で職務が二つになるが、しっかりと遂行してほしい」と述べた。
第31回大会は伊良部大橋開通に伴い、距離は変わらないものの、同大橋や伊良部島がコースに設定されている。大会は午前7時に号砲。スイム3㌔、バイク155㌔、ラン42・195㌔の200・195㌔で競われる。
同大会の申込み者数は3369人で、出場者は1700人。韓国やアメリカ、オーストラリアなどの外国籍は、20カ国81人の出場が内定している。