社会・全般
2015年2月25日(水)9:00
「おいしい」と太鼓判/宮古製糖
下地市長に黒糖贈呈
宮古製糖の安村勇社長と長濱哲夫専務は24日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、今期産の黒糖12㌔を贈った。試食した下地市長は「おいしい」と舌鼓を打ち宮糖に感謝した。
宮糖は、普通の黒糖をはじめ、各地で人気が上昇している粉の黒糖など3種類の製品を送った。
安村社長は「エコファーマーに認定された多良間島の初年度の黒糖。その名にふさわしく、品質の良い黒糖になった」と紹介。「食の安全、安心の観点からも良品になっている」と話して製品を贈り、島内外でのアピールに期待を込めた。
下地市長は早速試食して満足した様子。「本当においしい」と繰り返し、全国に誇れる多良間島産黒糖に太鼓判を押した。