感性豊かに詠む
子ども俳句吟行会・かるた大会
宮古島ジュニア俳句育成会(伊志嶺亮会長)主催の春の子ども俳句吟行会が22日、市内のカママ嶺公園で開かれた。参加した30人の子供たちは、豊かな感性と国語力で秀作を詠んでいた。併せて俳句かるた大会が開かれ、子供たちの歓声が上がっていた。
俳句づくりを通して、自然に親しみ感性を豊かにするのが趣旨で開催された。
開会式で、伊志嶺会長、円虹主宰で選者の山田佳乃さんがあいさつ。参加した子供たちの頑張りに期待を込めた。
入賞者は次の皆さん。
特選=すながわあおい(福嶺幼稚園)砂川美咲(西城小2年)砂川詩奈(南小5年)奥浜ゆい(同6年)来間太陽(西辺小6年)▽入選=すなかわえりか(久松幼稚園)砂川ほせ(南小1年)来間ひなた(同)勝連明嬉(同3年)奥浜主梨(同)砂川七海(西城小3年)根間ありす(南小5年)西川昌吾(福嶺小5年)西川輝渚(同)来間海空(西辺中1年)
【俳句かるた大会】第1部(幼稚園・小学1年)1位=来間ひなた(南小1年)2位=砂川ほせ(同)3位=前田みぞれ(福嶺幼稚園)▽第2部(小学2、3年)1位=勝連あき(南小3年)2位=古堅あやか(久松小3年)3位=砂川たける(福嶺小3年)▽第3部(小学4、5、6年、中学生)1位=砂川詩奈(南小5年)2位=奥浜ゆい(同6年)3位=来間太陽(西辺小6年)