スポーツ
2015年4月20日(月)0:59
ひたむきな選手に感動
ミス宮古・ゴールで選手出迎え
悪天候でデュアスロンとなり、自己の限界に挑んだアスリートたちを、ゴールで満面の笑みで出迎えたのはミスブーゲンビレアの狩俣かおりさん、ミスティダの崎原真七実さん、ミスサンゴの新垣翔子さん。
3人はゴールテープを持ったり、花冠を選手の頭にかぶせたりとスタッフの一員として奮闘した。
崎原さんは「今回は少し天候が悪かったが、それでも選手の皆さんが一生懸命にランやバイクで走る姿を見ているととても感動した」と話した。
狩俣さんは「出場している選手それぞれにドラマがあって、ゴールの瞬間はすべて感動した」と感想を述べた。
新垣さんは「選手たちはいろいろなことを思いながら走ってきて疲れているのに笑顔でゴールする姿を見て私も頑張ろうという気持ちになった」と語った。
205・695㌔を走り終え、疲れ果てた選手たちの表情も、ゴールで待つ3人の笑顔につられて自然と笑顔になっていた。