政治・行政
2015年5月2日(土)9:00
夏制服に衣替え/宮古島警察署
全国より1カ月早く
県警は1日、全国の警察署よりも1カ月早く夏服への衣替えを行った。宮古島署(瑞慶山力署長)もこの日、合制服から夏制服に衣替えを行った。衣替えとともに、瑞慶山署長が服装や警察手帳、警笛、警棒、手錠などの装備品の点検を実施した。
夏制服の着用は1日から10月31日までの6カ月間で、ネクタイの着用はない。
衣替えと装備点検を受けた警察官は「季節の変わり目を実感する。これからの暑さに負けずに職務に精励したい」と述べた。
県警の制服着用期間は夏制服が5月1日から10月31日。合制服が4月と11月の各1カ月間。冬制服は12月1日から3月31日までの4カ月間と決められている。