05/02
2025
Fri
旧暦:4月5日 友引 辛 
スポーツ
2015年11月3日(火)9:02

目指せ!東平安名崎/第2回がんずうマラソン

秋風受け254人が完走


親子で秋風を受けながらゴールを目指したファミリーコースの出場者たち=1日、東平安名崎

親子で秋風を受けながらゴールを目指したファミリーコースの出場者たち=1日、東平安名崎

 第2回東平安名崎がんずうマラソン大会(主催・城辺地域づくり協議会)が1日、同崎をゴールとする21㌔、10㌔、7㌔、2㌔の4コースで行われた。4コース合計で255人が出場し、そのうち254人が心地よい秋風の後押しを受けて完走を果たした。

 東平安名崎公園内のゴールを目指して、出場者たちは宮古製糖城辺工場(21㌔)、城辺陸上競技場(10㌔)、福嶺中学校運動場(7㌔)、東平安名崎入口(2㌔)から午前10時に一斉にスタートした。

 沿道には、出場者の家族や友人、地域のお年寄りたちが、汗を光らせて力走する選手たちに大きな声援を送った。 

 ファミリーコースでは、ベビーカーを押しながら参加するお母さんたちの姿も見られ、秋空の下で心地よい汗を流した。

 競技の結果、Aコース(21㌔)は黒島昌樹さん(28)が1時間24分29秒で優勝。Bコース(10㌔)は狩俣洋介さん(13)が50分56秒で、Cコース(7㌔)は平安光希さん(13)が36分58秒でそれぞれ制した。

 ファミリーコースのDコース(2㌔)は根間稜太君(8)が優勝した。

 同大会は、日本百景の東平安名崎を目指して大自然を満喫しながら、楽しくゴールすることで健康増進と地域活性化の推進を目的に実施している。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年5月1日(木)9:00
9:00

子どもは無料や半額

児童福祉週間で各施設   最大11連休となるゴールデンウイーク(GW)が始まっている。入域観光客数がコロナ禍以前に戻りつつある宮古島では多くの観光客が訪れ、各空港が混雑しているほか、島内各地の行楽地では観光客に加えて地元の家族連れなどでにぎわいを見せ…

2025年4月23日(水)9:00
9:00

多良間島、3部門で上位/マリンダイビング大賞

「初めて行きたいエリア」1位/スキューバダイビング専門ウェブサイト   【多良間】年間125万人が利用するスキューバダイビングの専門ウェブサイト「マリンダイビングWEB」が発表した「マリンダイビング大賞2024」の年間ランキングで、多良間・水納島が「…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!