スポーツ
2015年12月15日(火)9:06
砂川女子、大会新で初V/全宮古駅伝
男子は久松2連覇
第65回全宮古男子駅伝競走大会、第8回立津工芸社杯全宮古女子駅伝競走大会は13日、市陸上競技場発着とする保良西里線(一周道路)折り返しの男子11区間39㌔、女子7区間13㌔のコースで行われ、男子は久松学区が2時間15分3秒のタイムで2連覇を達成。女子は砂川学区が51分56秒の大会新記録で初優勝を飾った。
男子、女子ともに14学区が出場。小学、中学、高校、一般がそれぞれたすきをつなぎゴール目指した。
同大会は来年2月6、7の2日間で競う県知事杯第39回沖縄一周駅伝競走大会の選手選考も兼ねて実施した。