イベント
2015年12月22日(火)9:06
踊りで結束アピール/宮古地区PTA芸能まつり
特色を生かし演技
第11回宮古地区PTA芸能まつり(主催・宮古地区PTA連合会)が20日、マティダ市民劇場で行われた。各学校のPTAが20演目を特徴を生かした演技で披露した。
同連合会の友利正治会長は「1995年から開催されてきたまつりも今年で11回目。多くの楽しいプログラムが用意されているので、最後までゆっくり楽しんでほしい」とあいさつした。
宮古教育事務所の田場秀樹所長が「2年に1度開かれる芸能まつり。回を重ねるごとに充実した大会になっている。これまで約二十数年間、このまつりを継続・発展させてきた皆さんの尽力に対し、敬意を表し、感謝する」と祝辞を述べた。
まつりは東小学校PTAの「よさこいソーラン」で幕を開けた。
各小中学校のPTAがまつりに向け練習を重ね、工夫や演出をこらした演目を披露し、会場から大きな拍手を受けていた。