政治・行政
2016年1月19日(火)9:04
次期市長選への言及なし/下地市長7周年インタビュー
今月25日に就任7周年を迎える下地敏彦市長は18日、地元メディアのインタビューに応じ、7年間を振り返っての感想や、2期目の市長任期が残り1年となっての抱負などを語った。任期満了に伴う次期市長選挙への対応については、「公約に掲げた事業を行ってからの話」と答えるにとどまった。インタビューの詳細は後日掲載する。
2017年1月24日が2期目の任期満了となる下地市長は、次期市長選挙については「(任期が)あと1年しかない。まず公約で掲げた事業をしっかりと行う。その見通しを付けた後の話だと思っている」と述べるにとどまり、去就について言及するには至らなかった。