04/12
2025
Sat
旧暦:3月14日 仏滅 庚 
イベント スポーツ
2010年10月27日(水)9:00

選手への支給品を袋詰め/エコマラソン実行委

成功期待し1600人分

選手への支給品を袋詰めする実行委のメンバー=26日、市総合体育館

選手への支給品を袋詰めする実行委のメンバー=26日、市総合体育館

 第1回エコアイランド宮古島マラソン(31日開催)で、主催する市と体育協会、観光協会は26日、市総合体育館で選手へ配付する支給品の袋詰めを行った。今大会には1600人が出場を申し込んでおり、袋詰め作業も大掛かり。実行委では「トライに次ぐ新たなスポーツイベント。地域活性化や観光客増加につながる」と期待している。


 支給品は、大会冊子やゼッケン、協賛スポンサーのチラシなど。30日の選手受付で、記念Tシャツと一緒に選手に配付される。
 市制施行5周年を記念したフル(42・195㌔)とハーフ(21・0975㌔)の2種目で、市陸上競技場を発着点とする同競技場付設公認マラソンコースで開かれる。

 フルには県外から268人、沖縄本島など島外159人、宮古島市と多良間村の島内は合わせて393人の計820人。ハーフには県外211人、島内453人を含む計780人が参加を申し込んでいる。

 実行副委員長の平良勝之さんは「参加者の多さが人気の高さを示している。回を重ねるごとに、ますます参加者は増えていくはず」と観光客の増加に期待した。
 主催する市観光商工局の奥原一秀局長は「市民の沿道での応援が成功へのかぎ。ぜひ盛り上げてほしい」と協力を呼び掛けた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年4月11日(金)9:00
9:00

安全利用向け協力を

重点区域追加で説明会/パイナガマビーチ   市港湾課(長濱正人課長)は10日、遊泳者の安全確保のため5月1日からパイナガマビーチを水上バイク等事故防止重点区域に指定することに係る利用者説明会を平良港ターミナルビルで行った。マリン関係事業者など約20人…

2025年4月10日(木)9:00
9:00

登録地域法人に認定/観光協会

国からの支援豊富に   宮古島観光協会(吉井良介会長)の役員らが9日、市役所で嘉数登市長に「登録観光地域づくり法人(登録DMO)」に追加認定されたことを報告した。観光庁をはじめとした関係省庁による各種支援メニューが受けられる。嘉数市長は「宮古島観光の…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!