社会・全般
2016年3月6日(日)9:02
「笑いヨガ」で交流/JA共済アンパンマンこどもくらぶ
30組の親子が参加
JA共済アンパンマンこどもくらぶの集い(主催・JAおきなわ宮古地区本部)が5日、同本部ホールで開催された。「あぱらぎラフターヨガサークル」の平良慶子代表らが「親子で笑おう! 笑いヨガ♪」と題して、呼吸法などの指導をした。参加した約30組の親子は、指導者の動きに沿って、笑いヨガや交流を楽しんだ。
2歳と4歳の息子と参加した友利泉美さん(30)は「同じくらいの子供を持つお母さんたちと交流ができるので、とても楽しい。子供はこの笑いヨガを家で祖母に教えたいと張り切っている」と話した。
「アンパンマンこどもくらぶ」は妊娠中の母親や0~2歳児の保護者が会員。くらぶ事務局(JAおきなわ宮古地区本部)は少子高齢化の中で生まれてくる子供とその母親を応援するいわば「出産・育児に関する社会・地域貢献活動」の一環として会員を対象に実施している。