イベント
2016年4月13日(水)9:03
スタッフら支給品袋詰め/トライ大会
本番向け準備着々
17日に開催される第32回全日本トライアスロン宮古島大会に出場する選手への支給品の袋詰め作業が11日、市総合体育館で行われた。大会事務局のスタッフや宮古島観光協会など関係機関から約50人が参加し、出場登録をした選手分の1679袋を準備し14日からの選手登録に備えた。
支給品袋には小学生からの応援メッセージや協賛企業からの試供品、着替え袋などが詰められ、スタッフらは一つ一つ確認しながら作業を進めた。
用意された支給品袋は、14、15の両日に同体育館で行われる選手登録受け付け時に配布される。
選手登録後は15日に競技説明会と開会式、ワイドーパーティーが開かれ、16日にはバイクをスイム会場となる宮古島東急ホテル&リゾーツに預託し、17日の本番を迎える。