産業・経済
2016年4月17日(日)9:03
美ぎ島つくりに役立てて/JALパック
トライツアー収益金贈る
JALパック(藤田克己社長)は16日、宮古島へのトライアスロンツアーの収益金の一部を寄付金として平良久貝にあるNPO法人美ぎ島宮古島(吉井良介代表理事)に、JALパック国内企画商品第2事業部の竹田文雄部長が贈呈した。
竹田部長は「宮古島は美しい自然が魅力。これを題材にツアーを企画している。日ごろお世話になっている宮古島に、何かお返しができればと思い、ツアーの収益金の一部を寄付金として贈呈します」と吉井代表理事に手渡した。
吉井代表理事は「トライアスロン開催のたびに、寄付金を頂いている。美ぎ島宮古島づくりのために、有効に活用させていただきます」と礼を述べた。
贈呈式にはJALパックの武田秀樹、三田佳代の両アシスタントマネジャー、美ぎ島宮古島の新村一広事務局長とJTA宮古支社の金城徹支社長が同席した。
JALパックの同NPO法人への寄付は毎年トライアスロン大会の時期に行われ、贈呈は今年で9回目になる。