スポーツ
2016年5月8日(日)9:04
手登根(宮高)重量挙げV/地区夏季高校総体
地区高校夏季総合体育大会が7日、各校体育館などで開幕した。初日は6競技を行い、バレーボール、バスケットボールは男女とも宮高が優勝した。重量挙げでは宮高の手登根武魁がトータル237㌔を挙げて宮古記録を打ち立てた。
大会初日はバレー、バスケット、重量挙げのほかテニス、ハンドボール、バドミントンを行った。
バドミントンは団体戦とダブルスの決勝を行い、団体男子は宮高、同女子は宮総実が勝った。ハンドボールは宮高、テニスの団体戦は宮総実が制した。
個人戦では重量挙げの手登根の活躍が光った。記録はスナッチ107㌔、クリーン&ジャーク130㌔のトータル237㌔。いずれも自己新をマークした。
大会はきょう8日まで行われる。実施する競技はバドミントンのほか剣道、卓球、サッカーの4競技。