大城署長に準V報告
交通安全子供自転車県大会 砂川小児童5人
第40回交通安全子供自転車沖縄県大会で準優勝した砂川小学校(池田満校長)の児童らが6日、宮古島署で大城辰男署長に成績の報告をした。豊見城市の県警察運転免許センターで3日に行われた大会に県内から12チームがエントリーし、砂川小学校が準優勝を果たした。
大城署長は「おめでとう。準優勝は素晴らしい成績。学んだルールを友達や大人の人たちにも教えてほしい。これからもしっかりルールを守って、立派な大人になってほしい」とメンバーを祝した。
宮古島地区交通安全協会の新里孝行会長は「1カ月近く練習したかいがあったと思う。12チームの中で準優勝の成績は素晴らしいと思う。おめでとう」と述べた。
出場メンバーを代表して砂川剛諒君(6年)は「八重山チームの技術面がすごく、負けて悔しかった。メンバーには4年、5年生もいるので来年は優勝してほしいと思った」と話した。
同大会は学科・実技テスト(安全走行コース・技能走行コース)で競った。
出場したメンバーは次の通り。カッコ内は学年。(敬称略)
砂川剛諒(6年)▽下地優統(4年)▽下地輝来(6年)▽池間慧仁(6年)▽與那覇愛生(5年)