企業パートナー招き親睦/ユニマットプレシャス
「レインボー会」に170人
リゾートホテルやゴルフ場などを展開するユニマットプレシャス(本社・東京都、髙橋洋二代表)は21日夜、上野のホテルブリーズベイマリーナで第11回「レインボー会」を開催した。島内外の取引企業を招待し、情報交換などを通して親睦を深めた。22日は親善ゴルフで楽しんだ。
レインボー会とは、樹木に虹が架かり人と自然の調和をアピールする同社のロゴマークから取ったネーミング。
この日は、ホテルなどを運営するために必要な電気や水道、厨房、食材、人材派遣など、さまざまな業種から約170人が参加。同ホテルの料理長らが腕を振るった自慢の料理やステージショーを楽しんだ。
三國浩紀常務取締役、仲田達志八重山地区統括、手塚秋啓ホテルブリーズベイマリーナ総支配人、川口シンディ陽子ザ・シギラ総支配人がそれぞれあいさつや乾杯の音頭を取り、「パートナー企業とともに、宮古観光を盛り上げていきたい」などとさらなる協力を呼び掛けた。
川口総支配人は「多くのパートナー企業には、目に見えない支援を頂いている。年に1回、顔を合わせて、忌憚(きたん)ない意見を交わすことは大変重要」と会の意義を強調した。