社会・全般
2016年12月14日(水)9:03
無事故の願い点灯/宮古島署地区安全協
「交通安全」イルミネーション
「交通安全」イルミネーション点灯式(主催・宮古島署、宮古島地区交通安全協会)が13日、やまと商事グループの駐車場で行われた。無事故を願うこのイルミネーションは主要交差点である袖山交差点前に位置するやまとグループ社屋壁面に「交通安全」の4文字を掲げた。
点灯式では、宮古島署の大城辰男署長と地区交通安全協会の新里孝行会長、大和電工の宮里敏彦社長がスイッチを入れた。
あいさつで大城署長は「年末年始で飲酒の機会も増えると思う。最近は毎日のように飲酒運転が発生しているので酒を飲んだら絶対に運転しないを心がけて年末年始を安全に無事故で過ごしてほしい」と呼び掛けた。
新里会長も「年末年始でいろいろ忙しくなるが安全運転と交通ルールを守り、素晴らしい新年を迎えてほしい」と述べた。
点灯式の前には、平良中ダンスクラブによる息の合ったダンスのほか、「エクストリームバイクスタント」のプロライダー平良翔太さんが迫力のバイクスタントを披露すると会場から大きな拍手が起こった。