社会・全般
2017年1月5日(木)9:07
酉年にさらなる飛躍
各界から参加し決意/新春の集いに470人
新年恒例の「2017年宮古島市新春の集い」(主催・宮古島市)が4日、市内ホテルで開かれた。市内企業や各種団体の代表や市議、市出身県議、国や県、市の職員など約470人が参加。酉年に市がさらなる飛躍を遂げることを祈念し全員で乾杯した。
新年あいさつで下地敏彦市長は「昨年、宮古島に活力があったように、今年もまた皆さんと一緒に本当に活力ある島を継続していきたい」、棚原芳樹市議会議長は「より豊かで活力があり魅力あふれるまちづくりに向け、市民の負託に応えられるよう取り組みたい」などと語った。
今年、運が開くことを願い下地市長や各種団体代表らが樽酒鏡開きを行ったほか、宮古島商工会議所の下地義治会頭、宮古島観光協会の平良勝之副会長、沖縄振興開発金融公庫の具志堅忠昭理事、JAおきなわ宮古地区本部の下地保造本部長の音頭で乾杯し、市の発展を祈念した。