スポーツ
2017年2月12日(日)9:04
学校対抗は男女とも宮高V/高校新人駅伝
部活も宮高制す
第26回宮古地区高校新人駅伝競走大会(主催・宮古地区高校体育連盟)が11日、トゥリバー地区周回コースで行われた。学校対抗の部男女と、部活対抗の部男女に計46チームが出場し、1チーム5人でたすきをつなぎゴールを目指した。レースの結果、学校対抗の部男子は宮高A、同女子は宮高が優勝。部活対抗の部男子は宮高野球Aが制し、同女子は宮高サンダースが優勝を果たした。
今回、学校対抗の部男子には4チーム、同女子に2チーム、部活対抗の部男子には33チーム、同女子に7チームが出場し、男子は各区間3㌔の計15㌔。女子は2・7㌔計13・5㌔で競い合った。
学校対抗の部では男子宮高Aと女子宮高ともに、1区でトップに立つとそのまま独走して1位でゴールした。
部活対抗の部の男子宮高野球Aと女子の宮高サンダースは、それぞれ5区間中4区間で区間トップの走りで優勝した。