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2017年3月26日(日)9:02
利用75万人を達成/宮古青少年の家
下地洋翔くんに記念品
県立宮古青少年の家(安慶田昌宏所長)の延べ利用者数が24日、75万人を達成した。訪れた児童デイサービス・ケーキの児童の中で来場75万人目となった下地洋翔君(10)に記念の菓子が贈られた。
宮古青少年の家は1980年に設立され、以来36年間にわたり大野山林をフィールドとする自然との触れ合いをベースにした「大野山林にきたえる少年の集い」「野外活動少年団」「大野山林自然散策」「ファミリーキャンプ」「親子海浜活動」など、多くの主催・自主事業を継続して展開してきた。
現在、年間平均2万200人、1日65人が利用している。
75万人達成に安慶田所長は「これまで多くの皆さんに利用していただいた。自然と触れ合うことで心身の成長にもつながるよう今後ともお手伝いしていきたい」と達成の意義を語っていた。