イベント スポーツ
2017年4月19日(水)9:04
出場選手の支給品袋詰め/トライ実行委
ボランティアら約50人
第33回全日本トライアスロン宮古島大会にエントリーした選手に配布する支給品の袋詰めが18日、JTAドーム宮古島で行われた。同大会実行委員会事務局のメンバーとボランティア約50人が参加して、着替え袋やアンケート用紙、協賛企業のチラシなどを袋詰めした。
18日の時点で出場予定選手数は1661人。袋詰めは、エントリーした1700人全員の分が行われた。エントリーしたが、出場できなかった選手にも、希望があれば後日配布する。
支給品の中には、競技毎に色分けされた着替え袋が入れられた。着替え袋は白色がスイム、赤色がバイクで緑色がラン。
選手はスタート地点の与那覇前浜で事務局が預かりそれぞれの競技の移行地点まで運ぶ。スイム用の着替え袋は、スタート地点のラックに選手自らが掛ける。