社会・全般
2017年4月19日(水)9:03
宮古島の魅力を体感/ミス沖縄が下地市長表敬
ミス沖縄2017ら4人が18日、宮古島研修のため来島し、市平良庁舎で下地敏彦市長と宮古島観光協会の豊見山健児会長を表敬した。ミス沖縄の3人は、沖縄全体の良さを体感し、その魅力を島内外に発信するため、離島を訪れ研修を積んでいる。
表敬したのはミス沖縄の島袋愛莉さん(クリーングリーングレイシャス)、町田満彩智さん(コバルトブルー)と嘉数晴花さん(スカイブルー)の3人。沖縄観光コンベンションビューロー総務部広報課の白仁理恵子さん、第代ミス宮古島の塩川さやかさん(ティダ)が同席した。
一行は1泊の予定で、宮古島、伊良部島、池間島や来間島などを視察し、宮古島の魅力を体感する。
ミス沖縄の3人は「美しい前浜ビーチやテッポウユリが咲く東平安名崎が楽しみ」と話した。
ミス沖縄は1年間で3人合わせて約600日、マレーシアやシンガポールなどの海外を含め、沖縄のPR活動をしている。
下地市長は「宮古島の魅力を十分に体感して、島のPRに頑張ってほしい」と述べた。